初心者のための成猫用キャットフードガイド(2025年版)

初めて成猫を迎える方へ。日本で買えるキャットフードの種類や選び方のポイントをやさしく解説します。

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はじめに

初めて成猫を飼う方向けに、日本国内で購入できる成猫用キャットフードの選び方をまとめました。栄養バランスやフードの種類、信頼できるメーカー、価格帯ごとのおすすめ、さらに無添加やグレインフリー(穀物不使用)フードのポイントや初心者が陥りやすい注意点について解説します。愛猫の健康維持に役立つ情報を箇条書きや表でわかりやすく整理しましたので、ご自身の猫に合ったフード選びの参考にしてください。

成猫に必要な栄養バランスと主要成分

猫は完全肉食動物であり、人間や犬とは必要な栄養バランスが異なります。成猫の健康を維持するため、以下の栄養素に注目しましょう。

  • タンパク質(たんぱく質): 猫はエネルギー源として体内でアミノ酸から糖を作るため、犬の約2倍の量のタンパク質を必要とします。市販の成猫用キャットフードでは、タンパク質含有量がおおよそ26~32%程度が目安です(子猫用は30~40%と高め)。猫には11種類の必須アミノ酸があり(タウリン、アルギニンなど)、特にタウリンは心臓や目の健康維持に欠かせないため食事から十分に摂取する必要があります。高品質なフードではチキンや魚など動物性タンパク質を主原料に使用しており、必須アミノ酸バランスに優れています。

  • 脂肪(脂質): 脂質は重要なエネルギー源であり、細胞膜の構成や必須脂肪酸(オメガ3系・オメガ6系)の供給源となります。ただし与えすぎると肥満につながるため適量が重要です。キャットフード中の脂肪含有量は15~25%程度が適切とされます。猫は植物油に含まれるリノール酸からアラキドン酸を合成できないため、肉や魚由来の動物性油脂からアラキドン酸を摂取する必要があります。良質なフードはサーモンオイルなどで必須脂肪酸を補っています。

  • 炭水化物: 猫は本来肉食で炭水化物の必要量はとても少ない動物です。穀物など炭水化物の消化能力が低く、多量の摂取は肥満や糖尿病のリスクを高めます。理想的なキャットフードの炭水化物含有量は10%以下とも言われ、低炭水化物のフードを選ぶことで猫の健康リスクを減らせます。近年は穀物不使用(グレインフリー)で炭水化物控えめのフードも増えています(詳細は後述)。

  • ビタミン・ミネラル: ビタミンA・D・E・B群やカルシウム、リン、マグネシウムなど、多様なビタミン・ミネラルも欠かせません。例えば猫はβカロチンからビタミンAを作れないため動物性のビタミンAを摂る必要があり、ナイアシン(ビタミンB₃)も犬の約4倍必要です。市販の**「総合栄養食」**と表示されたキャットフードであれば、これら必要な微量栄養素がバランス良く配合されています。栄養添加剤としてタウリンやビタミン類が追加されている製品もあります。サプリメントを自己判断で過剰に与えるより、総合栄養食のキャットフードを適量与えることで必要な栄養を過不足なく摂るのが基本です。

  • 水分: 猫は元来あまり水を飲まない性質がありますが、水分摂取は泌尿器や腎臓の健康に極めて重要です。ドライフード中心の場合は新鮮な水を常に用意し、ウェットフードもうまく活用して水分補給を促しましょう。

以上のように、成猫には高タンパク・適度な脂肪・低炭水化物でビタミン類もバランス良く含んだ食事が理想です。市販品を選ぶ際はパッケージに「総合栄養食(成猫用)」と明記されたフードを主食に選ぶことで、上記の必要栄養素を一通り満たすことができます。

キャットフードの種類(ドライ・ウェット・セミモイスト)

キャットフードは水分含有量の違いにより大きくドライ(乾燥)ウェット、**セミモイスト(半生)**の3種類に分類できます。それぞれにメリット・デメリットがあるため、以下の表で特徴を整理します。

タイプ水分量(目安)主なメリット主なデメリット
ドライタイプ(カリカリ)~10%程度総合栄養食が多く、それ単体で必要な栄養を満たせる。開封後も適切に密閉すれば長期保存が可能。ウェットより価格が安価で経済的。カリカリした硬い粒が歯や歯茎の健康維持に役立つ面もある。粒に含まれる水分が少ないため、水分不足に注意が必要(必ず新鮮な水を用意)。風味が控えめで嗜好性で劣る場合がある。硬い粒は子猫やシニア猫には噛みにくいことも。
セミモイスト(半生タイプ)25~35%程度柔らかく食べやすいため、離乳期の子猫や高齢猫、病後の猫にも適します。肉や魚の風味が強く嗜好性が高いので食いつきが良い。ドライより水分が多い分、水分補給にも多少貢献します(※ただし基本は要給水)。水分が多い分カビやすく保存が利きにくいです。開封後は早めに使い切らないと品質が落ちます。また製造工程の関係で市販品の種類が少なく、入手性がやや限定的です。半生タイプはジャーキー等おやつ系も多く、総合栄養食は限られる点に注意が必要です。
ウェットタイプ(缶詰・パウチ)約75%水分補給源になるので、水をあまり飲まない猫でも水分を摂取しやすい。肉や魚の香りが強く食いつき抜群。フレーク状・パテ状など種類が豊富で、消化が良いため胃腸が弱っている猫にも与えやすい。開封後の保存ができないため、一度で使い切るか早めに消費する必要があります。傷みやすいぶん保存料など添加物が使われている製品が多い点にも注意。またドライに比べ価格が割高で、毎日のコストは高くなります。総合栄養食ではなく一般食(おかず類)扱いの製品も多いです。

メモ: ウェットフードには「総合栄養食」でないもの(一般食・副食)も多く存在します。そのためウェットを主食にする場合は、パッケージ表示を確認し栄養バランスが取れているか注意しましょう(詳細は後述の「注意点」参照)。

ドライフードは主食の定番で、多くの飼い主さんが使用しています。保存性と栄養バランスに優れ、コストも抑えられるため初心者にも扱いやすいでしょう。一方、ウェットフードは嗜好性が高く水分補給も兼ねられます。食欲が落ちた猫や、水をあまり飲まない猫にはウェットを**ドライと組み合わせて与える(ミックスフィーディング)**のも有効です。セミモイストはドライとウェットの中間的存在で、市場流通量は多くありませんが、柔らかさゆえに子猫やシニアにも与えやすい利点があります。

それぞれのタイプの長所短所を踏まえ、愛猫の好みや健康状態に合わせて選ぶと良いでしょう。例えば「普段はドライ中心+水分補給にウェット少量」「歯が弱く硬い粒が難しい高齢猫にはセミモイスト主体」など、柔軟に使い分けるのも一つの方法です。

日本で流通する信頼できるキャットフードメーカー

日本国内のペットショップや通販で手に入るキャットフードのうち、実績があり信頼性の高いメーカーの例を紹介します。長年の研究開発実績があり、栄養バランスや安全性で評価の高いブランドを選ぶと安心です。

  • ロイヤルカナン(Royal Canin) – 1968年創業のフランス発老舗ペットフードメーカー。世界中の獣医師や大学、ブリーダーと協力して製品開発を行っており、科学的根拠に基づくフード作りで知られています。室内飼い猫用、毛玉ケア用などライフスタイルや健康状態に合わせた多彩なラインナップがあり、獣医師からの信頼も厚いブランドです。

  • ヒルズ(Hill’s) – 米国発の大手メーカーで、「サイエンス・ダイエット」ブランドなどで知られます。獣医師や栄養学者、食品科学者など220名以上の専門家スタッフが在籍し、常に新製品の開発や改良に取り組んでいます。獣医師推奨フードの代表格で、肥満ケアや腎臓ケアなど特別療法食(プリスクリプション・ダイエット)も展開しています。

  • ネスレ ピュリナ(Nestlé Purina) – スイスのネスレ社傘下のグローバルペットフード企業です。日本でもピュリナワンピュリナプロプランなど多数の製品を展開しています。ピュリナワンは手頃な価格ながら品質が良く人気があります。ピュリナはネスレ(キットカットやネスカフェで有名)のブランドであり、世界最大の食品メーカーが手掛ける安心感があります。

  • アイムス(IAMS) – アメリカ発のブランドで、現在はマースジャパンが展開しています(※マース社はカルカンやシーバなども手掛ける大手)。創業者ポール・アイムス氏が「栄養学に基づく最高品質のペットフード」を理念に掲げた歴史があり、長年の研究に裏打ちされた総合栄養食を提供しています。動物性タンパク質中心の処方で、栄養バランスと価格のバランスが良いことから世界的に広く使われています。日本でもスーパーマーケットやホームセンターで入手しやすく、コストパフォーマンスの高いフードと言えるでしょう。

  • モグニャン(MogNyan) – 日本の飼い主向けに人気急上昇中のプレミアムフードです。主原料に良質な白身魚を65%も使用しており(ヒューマングレードの原材料)、穀物不使用(グレインフリー)で消化に配慮されています。人工の香料・着色料も一切使わない無添加仕様で体に優しいフードです。子猫からシニアまで対応するオールライフステージ設計で、小粒で食べやすい点も特徴です。欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアしたイギリスの工場で生産されており、品質管理も徹底されています。通販限定ですが評判が高く、「食いつきが良い」「毛艶が良くなった」等の口コミも多い注目ブランドです。

その他の主なメーカー: 上記の他にも、ニュートロ(Nutro)(自然派志向のプレミアムフード)、アカナ・オリジン(カナダ産高タンパクフード)、カナガン(イギリス産のグレインフリーフード)など、海外発の高品質フードが日本で入手可能です。また国内メーカーでは**日清ペットフード(JPスタイル)ペットライン(メディファス)**などが獣医師監修で国産フードを製造しています。それぞれ特徴がありますが、長期にわたり十分な研究と安全管理を行っているメーカーを選ぶと良いでしょう。

価格帯別:おすすめフードの例

キャットフードの価格は原材料の質や製造工程によりピンキリです。1kgあたりの価格相場はおよそ800円~4,600円と幅広く、一般的に安価な製品ほど穀物主体で高価な製品ほど肉含有量が多い傾向があります。以下では、価格帯を大まかに3つに分け、それぞれで初心者にもおすすめしやすいフードを挙げます。

  • お手頃価格帯(低価格) – 1kgあたり約**¥800~¥1,500程度**。比較的安価でも総合栄養食として信頼できるフードがあります。【例】

    • ピュリナ ワン(ネスレ): スーパーでも買える定番総合栄養食。チキンやサーモンが主原料で、避妊去勢後用や室内猫用などバリエーションも豊富です。グレインフリーのラインもあり、初めてのフードに迷ったら候補に入れたいブランドです。2kg弱入りで2,000円前後と手頃です。
    • アイムス(マース): 老舗ブランドのエントリークラス。チキンが主原料の室内猫用などが人気。5kgなど大容量パックを選べば更に割安になり、多頭飼いにも◎。便臭対策成分なども配合され、総合栄養食として必要十分な品質です。
  • ミドルレンジ(中価格) – 1kgあたり約**¥1,500~¥3,000**。高品質なタンパク源を使いつつ、価格も極端には高くないラインです。【例】

    • ロイヤルカナン インドア(室内猫用): 室内で運動量の少ない成猫向けに、高消化性タンパクを配合し便臭を軽減。2kg入りで¥3,000前後。【※獣医師も推奨する実績ブランド】
    • ヒルズ サイエンス・ダイエット(避妊・去勢猫用など): 肥満予防や毛玉ケアなど目的別に細かく製品が分かれています。チキンやツナを主体に栄養バランス良好。1.5kgで¥2,000台後半程度。
    • ニュートロ ナチュラルチョイス(プレミアムナチュラル): 米国産で、穀物を減らし良質なチキンやフィッシュを使用した自然派フード。合成着色料不使用で嗜好性も高め。2kg弱で¥3,000程度。
  • プレミアム価格帯(高価格) – 1kgあたり**¥3,000以上**。原材料に非常にこだわった高級フードで、より高タンパク・グレインフリー志向のものが多いです。【例】

    • モグニャン: 前述の通り白身魚たっぷり・無添加の国際品質フード。1.5kgで約¥4,000前後。【人気急上昇】
    • カナガン: 英国産のグレインフリーフード。放し飼いチキンなどを50%以上使用し、嗜好性・栄養価とも非常に高いです。1.5kgで¥4,000程度。
    • オリジン(Orijen): カナダ産で、「生物学的に適正」な高タンパクフードとして知られます。新鮮な肉魚をふんだんに使い穀物ゼロ。2kg弱で¥6,000以上と高価ですが、栄養価の高さはトップクラスです。

上記は一例ですが、価格が上がるほど主原料の肉・魚含有量が増え、添加物や穀物が減る傾向があります。ただし高ければ必ずしもその猫に合うとは限りません。価格と内容を見比べ、予算に合った範囲で最良のフードを選ぶと良いでしょう。

無添加・グレインフリー・アレルギー対応フードの選び方

昨今は愛猫の健康志向から、無添加グレインフリー、特定のアレルギーに配慮したフードも注目されています。それぞれ選ぶ際のポイントを解説します。

  • 無添加フード: 一般に「無添加」とは合成保存料・着色料・香料不使用を指す場合が多いです。BHAやBHTなどの人工保存料を避け、天然由来のビタミンEやハーブで保存性を確保した製品もあります。ただし完全無添加だと開封後傷みやすいため、小分け包装になっていたり冷蔵保存が必要なケースもあります。長期保存が必要なドライフードでは多少の保存料使用は避けられないため、「合成保存料不使用」など表示を確認しましょう。ウェットフードは水分が多く細菌繁殖を防ぐため保存料が使われがちなので、無添加にこだわる場合は注意が必要です。例えば前述のモグニャンは合成の香料・着色料不使用で、安全志向の飼い主さんに支持されています。

  • グレインフリー(穀物不使用): 小麦、トウモロコシ、米などの穀類を使わず、イモ類や豆類で炭水化物源を代替したフードです。猫は穀物を必ずしも必要とせず、多すぎる炭水化物は肥満や糖尿病の原因になり得ます。そのため近年、肉や魚を主原料にして穀物ゼロに近づけたグレインフリーフードが人気です。穀物に含まれるグルテンなどにアレルギーを持つ猫や、穀物由来の糖質を制限したい場合に適しています。ただしグレインフリーでも炭水化物自体は含まれる(例:ジャガイモや豆由来のでんぷん)点には留意しましょう。極端な糖質カットは必要ありませんが、猫にとって炭水化物は10%以下で十分とも言われますので、原材料トップに穀物が並ぶフードより、肉類主体のフードの方が猫本来の食性には合っています。

  • アレルギー対応フード: 猫も特定の食材にアレルギーを起こすことがあります。多いアレルゲンは牛肉、鶏肉、魚、乳製品、穀物などです。食物アレルギーが疑われる場合、まず獣医師に相談のうえ除去食を試すのが一般的です。フード選びのポイントとしては、動物性タンパク源を1種類だけ使用したフードを選ぶと、どの食材で反応しているか特定しやすくなります。例えば「魚がダメかも?」と思ったら魚不使用でタンパク源が鹿肉だけ、といったシングルプロテイン製品を与えてみる方法です。また猫が今まで食べたことのない新奇なたんぱく質(カンガルー肉やウサギ肉など)を使ったフードもアレルギー対策に有効です。市販では「敏感な皮膚と胃腸のケア用」などの表示で、アレルギーに配慮した原材料(例えば加水分解タンパクや加水分解大豆など)を使った製品もあります。症状が重い場合には**獣医師処方の療法食(低アレルゲン食)**が必要になることもありますので、自己判断せず専門家の指示を仰ぎましょう。

初心者が押さえておきたい注意点

最後に、キャットフードを与える上で初心者が陥りがちなミスや注意すべきポイントをまとめます。愛猫の健康のため、以下の点に気をつけましょう。

  • 急なフード切り替えに注意: 新しいフードに変える際に、いきなり100%切り替えると猫に大きなストレスになります。急激な変更は嘔吐や下痢など消化不良を招くこともあります。新旧フードを混ぜ、少しずつ新しいフードの割合を増やして1~2週間かけて移行しましょう。

  • 適切な給与量を守る: 可愛いからとつい与え過ぎるのは禁物です。猫の約40~50%は肥満または太り気味とも言われ、肥満は糖尿病や関節症のリスクを高めます。パッケージ記載の1日量を目安に、猫の体重や体型を見ながら調整してください。特に室内飼いの成猫は運動不足になりがちなので、カロリーコントロールが重要です。おねだりされてもおやつの与えすぎに注意し、適量を守りましょう。

  • 「総合栄養食」を主食に: 猫の主食には必ず総合栄養食と表示されたフードを与えてください。総合栄養食なら水とともに必要量を与えるだけで栄養バランスが保てます。一方、市販のウェット缶やパウチには一般食(副食)扱いのものも多く、これらはおかずやおやつ用途で栄養バランスが偏っています。一般食のウェットを主食にすると栄養不足に陥る恐れがあるため、与える場合は必ず総合栄養食のドライフード等と組み合わせるか、総合栄養食表示のウェットを選びましょう。また猫用おやつ(スナック)もあくまで嗜好品で、主食の10%以内に留めるのが望ましいです。

  • 水分摂取を怠らない: ドライフード中心の食事では猫は慢性的に水不足になりがちです。常に新鮮な水を飲めるようにし、飲水量が少ない場合はウェットフードを追加するなど工夫しましょう。水分摂取が不十分だと腎臓病や下部尿路疾患のリスクが高まります。特に泌尿器トラブルは猫に多いので、十分な水分補給は食事管理と同等に大切です。

  • フードの保管方法: 開封後のフードは劣化しやすいため、直射日光や高温多湿を避けて保存しましょう。ドライフードは密閉できる容器に移し替え、風味が落ちないうちに使い切るのが理想です。大量に買いすぎて長期間置いておくと酸化や害虫混入の恐れもあります。適量を購入し、賞味期限内に使い切るようにしましょう。

  • ライフステージに合ったフードを: 成猫用フードは1歳以上の成長の止まった猫向けに栄養バランスが調整されています。逆に子猫には成猫用では栄養が不足し、高齢猫には成猫用ではカロリーやリンが多すぎる場合があります。愛猫の年齢や健康状態に応じて、適宜キトン(子猫)用やシニア用への切り替えも検討してください。パッケージに対象年齢が明記されていますので確認しましょう。

以上、初心者の方が押さえておきたいポイントを網羅しました。適切なキャットフード選びは愛猫の健康と長生きの鍵です。ぜひ本ガイドを参考に、愛猫にピッタリのごはんを見つけてあげてください。必要に応じて獣医師にも相談しながら、おいしくて栄養満点の食事で大切な猫ちゃんの健やかな毎日をサポートしていきましょう!


参考資料

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